吸収合併に伴う、社名変更について

皆様へ

いつも、多大なるご支援を頂き、感謝申し上げます。

突然ではございますが、
2012年7月に起業しましたインヴォーク・ジャパン株式会社を5月で、
日本ソフトウエア株式会社（以下、NS社）と吸収合併する事になり、存続会社である、NS社が事業継承し2年と10ヶ月でインヴォーク・ジャパン株式会社は、消滅する事になりました。

私自身も、4月1日よりNS社の執行役員と、NS社のグループ会社であるスタークマインド株式会社の役員を兼務する予定をしております。

今回の決断は、かなり悩みました。

東京に出てきて、サムライワークスの発起人として参加して9年
その後、インヴォーク・ジャパンを起業して、約3年

組織の中に入って頑張れるのか？

そもそも独立したのはなんのためだったの？

等など。。。。正直悩みだしたら止まりませんでした。

ただ、インヴォーク・ジャパンを起業して、自身の特性や考え方と、東京に上京して成し得なかった夢を実現するには、この選択が正しいと、今の時点では考えた結論でした。

発起人でもなく、オーナーでも無い会社で働くという事を
10数年ぶりにチャレンジします。

ただ、一つだけ言える事は、
なんであれ、人生、

【「結果」を出さないとダメ】

という事実はどの環境にいても同じかと。

ここ数年色々な立場や職種の方とお会いし、強くそう感じたました。

今回のお話は、NS社　桶川社長からお誘いを頂き、この話がスタートしたのですが、桶川社長はサムライワークス株式会社及びインヴォーク・ジャパン株式会社のどちらにもご出資を頂いており、わたしがまだ20代の時から大変お世話になっております。

NS社は、創業42年　グループ合計190名の企業であり、資本力及び技術力は今まで以上に安定し向上しますので、より確かなサービスをご提供できると考えております。

改めてお取引様各位へは、ご挨拶に伺えればと考えており、順次ご連絡を差し上げますが、是非ともお時間を頂ければと考えております。

尚、invoke-japan.comのドメインのメールは暫く維持しておりますので、メール又はFBなどのメッセンジャーでご連絡を頂ければと思います。

最後になりましたが、東京に連れてきてくれて大きなチャンスを与えてくれたサムライワークス株式会社　新島社長と今回、お誘い頂いて、新たなチャンスを与えてくれた、日本ソフトウエア株式会社　桶川社長に今一度感謝申し上げます。

また、今まで多くのご依頼を頂きました、お取引先様各位の皆様と制作・開発活動をご支援頂いたパートナー各社様に厚く御礼申し上げます。

まだまだ至らぬ点が多々ございますが、引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。